ホーム > 知床白書 > 知床世界自然遺産地域年次報告書(平成27年度)

 知床白書    Shiretoko White Paper

はじめに

知床世界自然遺産地域
区域図

第3章 適正利用

2. 適正利用促進の取組

1. 管理計画の実施状況一覧

(2)知床五湖の利用

1)知床五湖の来訪者数

知床五湖の平成27年の来訪者数は366,967人だった。駐車場拡張工事のため早期閉園した前年よりも10.1%多くなったが、知床五湖利用調整地区制度が導入された平成23年以降は安定的に推移している。

2)知床五湖高架木道・地上遊歩道来訪者数

平成27年の高架木道来訪者数は250,601人、地上歩道来訪者数は、76,855人だった。駐車場拡張工事のため早期閉園となった前年に比べ、高架木道来訪者数については15.5%増、地上遊歩道来訪者数は17.1%増となり、前々年の水準に回復した。

3)知床五湖冬季利用者数

平成27年の冬期利用者数は939名(188組)となった。当年より適正利用・エコツーリズム検討会議で承認された「厳冬期の知床五湖ツアー」が開始され、利用形態が大きく変化している。

4)知床五湖の利用のあり方協議会等の開催について

利用調整地区制度を適切に運用していくため、知床五湖の利用のあり方協議会を1回開催した。

表27.平成27年度知床五湖の利用のあり方協議会の開催状況(再掲)

  開催日時・場所 参加者 議題
第1回 平成28年3月8日(火)
13:30〜15:30
知床世界遺産センター
レクチャールーム
22名 ・平成27年度利用調整地区制度の運用結果・知床五湖園地利用者数について
・平成27年度登録試験結果、平成28年度登録引率者募集について
・利用適正化計画(第2期)の点検について
・平成28年度の知床五湖全体スケジュール・ヒグマ活動期の運用方法について
・指定認定機関の平成27年度収支報告、審査部会会計報告