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 知床世界自然遺産管理計画

<はじめに>
 知床は、平成17 年(2005 年)7月の第29 回世界遺産委員会において世界遺産のクライテリア(評価基準)に合致する顕著な普遍的価値を有すると認められ、世界自然遺産に登録されました。
 このように世界的にも類いまれな価値を有する遺産地域の自然環境を人類共有の資産と位置付け、より良い形で後世に引き継いでいくものとします。

<目的>
 知床の世界自然遺産としての価値をより良い形で後世に引き継いでいくに当たり、極めて多様かつ特異な価値を有する遺産地域の自然環境を将来にわたり適正に保全・管理していくことを目的として、知床世界自然遺産地域管理計画を平成21年12月に策定しました。

<策定主体>
環境省、林野庁、文化庁、北海道

下の一覧にある計画書名、またはアイコンをクリックすると内容をご覧になれます。

遺産地域管理計画

 

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