平成16年度から開始された「知床エコツーリズム推進モデル事業」において、斜里町・羅臼町内のエコツーリズムに関連する幅広い業種からなる「知床エコツーリズム推進協議会」を発足させ、業務全体の調整・検討を行ってきました。
モデル事業終了後の平成19年度以降は、引き続き本協議会を存続させ、年1回程度の総会を開催し、地域からの意見を汲み上げながら業務全体の調整、方向性の確認を行います。
個別の検討課題については、コアメンバーが中心となり、関連するワーキングメンバーの助言・協力を得ながら随時検討会を開催して意思決定を行います。