ホーム > 知床白書 > 知床世界自然遺産地域年次報告書(平成27年度)

 知床白書    Shiretoko White Paper

はじめに

知床世界自然遺産地域
区域図

第2章 課題対応
(保全管理)

1. エゾシカ

2. ヒグマ

3. シマフクロウ

4. オオワシ・オジロワシ

5. 外来種

6. 海域

7. 河川工作物

8. 長期モニタリング

9. 管理機関以外の遺産地域内での取組

1. 管理計画の実施状況一覧

5.外来種

林野庁では、淡水魚生息状況調査を実施した。遺産隣接地域の2河川(斜里町と羅臼町各1河川)においてニジマスの生息を確認した。調査を始めた平成25年度から毎年同一河川において確認している。

また、遺産隣接地域の2つの林道沿い(斜里町ウトロと羅臼町各1箇所)において、自動撮影カメラによる中大型哺乳類の生息状況調査を実施した。外来種は撮影されなかった。ただし、アライグマが北海道の道央を中心に分布を拡大しており、過去に知床半島周辺でも捕獲された事例がある。