ホーム > 知床白書 > 知床世界自然遺産地域年次報告書(平成26年度)

 知床白書    Shiretoko White Paper

はじめに

知床世界自然遺産地域
区域図

第3章 適正利用

2. 適正利用促進の取組

1. 管理計画の実施状況一覧

(5)羅臼岳・羅臼湖の利用

1)連山登山道利用者数(岩尾別、硫黄山、湯ノ沢カウンター調査)

平成26年の利用者数は、岩尾別で5,513人、硫黄山で782人、湯ノ沢で379人の計6,674人となり前年度比104%だった。

2)羅臼湖登山道利用者数

平成26年の利用者数は2,469人であり、前年の2,457人とほぼ同様であった。

3)携帯トイレの利用推進

環境省は、平成25年9月に常設の携帯トイレブースを設置し、運用を開始した。また、当年は携帯トイレ利用状況に係るアンケート調査を実施し、携帯トイレの普及率が向上していることが明らかとなった。携帯トイレの普及啓発にあたっては、北海道が広報チラシを作成した。

4)羅臼湖歩道の整備

羅臼湖において、平成24年度から平成26年度まで老朽化した木道の再整備と一部ルートの付け替えを実施しており、平成25年度は、環境省が涸れ沢から4の沼周辺までの区間で木道や木橋等の整備、林野庁が案内板や入林箱の設置を行った。平成26年度は、環境省が5の沼から羅臼湖までの区間で木道や木橋等の整備を行い、これにより3年間の整備が完了した。