知床の豊かな生態系を支える出発点として重要な意味をもつ「流氷」。
北海道では、知床の価値について改めて考える日として、遺産登録年(平成17年)の知床における流氷接岸初日である1月30日を知床の日として定めたところであり、初めてこの日を迎えた平成29年1月30日には、普及啓発を中心とした様々な記念イベントが行われた。
札幌市内では、南極料理人として有名な西村淳氏やダイキン工業株式会社の洲上奈央子氏、株式会社ケミクルの芦崎拓也氏を講演者として招いた記念シンポジウム「世界自然遺産・知床の日」メモリアル2017が開催され、オホーツク総合振興局・根室振興局管内においては、パネル展の開催や地域のイベントと連携した取組が実施された。また、民間企業との協働プロモーションに加え、セイコーマート道内全店舗では店内放送による啓発が行われた。