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調査・業務名 | エゾシカ保護管理計画策定業務報告書(PDF:2.7MB) | |||
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概要 | エゾシカWGの運営や関連するエゾシカ季節移動調査の実施、学識経験者への意見聴取を行うことにより、「知床半島エゾシカ保護管理計画」を策定するとともに、同計画の「実行計画案」の策定をおこなっている。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | エゾシカWG、知床、管理計画、実行計画 | |||
調査・業務名 | 知床エコツーリズム推進モデル事業 報告書(PDF:5.5MB) | |||
概要 | 3ヵ年のモデル事業の最終年で、平成18年度は、知床型エコツーリズムのあり方検討、ガイド技術講習会、知床エコツーリズムフォーラムの開催、地域産業と連携したエコツーリズムの展開、モデル事業の成果と今後の展望等が取りまとめられ報告された。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | エコツーリズム、ガイドライン | |||
調査・業務名 | 知床における陸海域の一体的保全のための調査支援業務 作業報告書(PDF:948KB) | |||
概要 | 知床世界自然遺産地域の管理に関わる行政機関・関係団体・研究者、遺産地域を研究対象とする研究者および地元ガイドを主な対象として、知床世界自然遺産地域の管理に関わるデータを収集、提供するためのウェブサイトである知床データセンターについて、関係者へのヒアリング、ベースマップや調査支援システムの作成を行った。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 知床データセンター、情報収集・提供、ウェブサイト | |||
調査・業務名 | 知床国立公園利用適正化検討調査 報告書(PDF:56.5MB) | |||
概要 | 知床半島先端部地区及び中央部地区において、「利用適正化基本計画」の具体化を進めるとともに、ルールに係る合意形成、周知等を行うため、「先端部利用の心得」の検討・試行、現地調査、アンケート調査等が行われ、これらについて報告された。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 実施計画、利用の心得、利用者マップ | |||
調査・業務名 | 知床世界自然遺産地域における保全・共生推進のための資料収集及び情報提供手法検討業務 作業報告書(PDF:1.6MB) | |||
概要 | 知床世界自然遺産地域の管理に関わる行政機関・関係団体・研究者、遺産地域を研究対象とする研究者および地元ガイドを主な対象として、知床世界自然遺産地域の管理に関わるデータを収集、提供するためのウェブサイトである知床データセンターについて、資料収集および提供方法の検討、過去の知床の空中写真の整備、衛星画像ライブラリの新設などを行った。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 知床データセンター、情報収集・提供、ウェブサイト | |||
調査・業務名 | 知床世界自然遺産地域科学委員会 運営業務報告書(PDF:3.1MB) | |||
概要 | 知床世界自然遺産を科学的データに基づき海域と陸域の統合的に管理していくための助言を得ることを目的として設置された、学識経験者からなる知床世界自然遺産地域科学委員会の平成18年度の会議資料や議事録が収録されている。 平成18年度は、知床データセンターに関する検討や、エゾシカWG、海域WG、河川工作物WGにおいて、各課題に関する計画の作成や取組が進められたことの報告がなされた。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 科学委員会、知床データセンター | |||
調査・業務名 | 知床世界自然遺産地域科学委員会 エゾシカワーキンググループ第1回会合 運営業務報告書(PDF:1.3MB) | |||
概要 | エゾシカ保護管理計画の策定、管理計画の実施計画案の作成することを目的に、基本方針の作成及び記載事項の検討、エゾシカ調査や植物調査についても議論するとともに、運営事務を実施している。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | エゾシカ、管理計画、運営事務、知床 | |||
調査・業務名 | 知床世界自然遺産地域科学委員会 海域ワーキンググループ 運営業務報告書(PDF:62KB) | |||
概要 | 科学委員会の下に設置されている海域WGの議事録が収録されている。平成18年度においては、海域管理計画の素案作成について、議論がなされた。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 海域WG、科学委員会、海域管理計画 | |||
調査・業務名 | 知床世界自然遺産地域生態系モニタリング調査業務報告書(PDF:3.4MB) | |||
概要 | 知床世界自然遺産に異常が起きていないかをチェックするための長期モニタリングの検討、その検討に資する各種調査、知床に関連する調査の報告会の概要が収録されている。 平成18年度は、以下の調査・検討がなされている。 ・知床半島周辺海域におけるクロロフィルa濃度分布の季節変動 ・水中ロボットカメラ(ROV)を用いた知床周辺海域における生物相調査 ・知床世界自然遺産地域内におけるサケ属魚類の河川遡上動態と陸域生態系への物質輸送に関する研究 ・知床沿岸における浅海域の生物相調査 ・知床岬地区および幌別・岩尾別地区におけるシカによる樹皮剥ぎ履歴に関する2006年度調査 ・知床半島の海岸部における高茎草本群落と風衝地群落の現状に関する調査 ・2006年度知床半島シレトコスミレ個体群の遺伝構造調査 ・遠音別岳のシレトコスミレおよび周辺山域の稀少植物 ・知床の植物相 ・知床世界自然遺産生態系調査報告会 ・長期モニタリング項目の検討 |
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発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | モニタリング、調査報告会 | |||
調査・業務名 | 平成18年度 知床における森林生態系保全・再生対策事業(広域調査)報告書(PDF:5.3MB) | |||
概要 | エゾシカの増加に伴い、知床の原生的な森林生態系に影響が現れていることから、多数の固定調査プロットを設け植生調査を行い、エゾシカの保護・管理に役立てています。 | |||
発注者 | 北海道森林管理局 | |||
キーワード | エゾシカ、植生 | |||
調査・業務名 | 平成18年度 世界遺産保全緊急対策事業(河川工作物影響評価)報告書(PDF:17.1MB) | |||
概要 | 知床世界自然遺産地域内及びその下流で、北海道森林管理局が河川工作物を設置している8河川のうち、4河川について河川工作物を加えた場合の防災面、環境面等への影響について評価を行いました。 | |||
発注者 | 北海道森林管理局 | |||
キーワード | 河川工作物、影響評価 | |||