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調査・業務名 | 知床エコツーリズム推進モデル事業 報告書(PDF:2.33MB) | |||
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概要 | 3カ年のモデル事業の2年目で、平成17年度は、先進地視察と報告ワークショップの開催、地域産業と連携したエコツーリズムの展開等が実施され、これらについて報告された。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | エコツーリズム、ガイドライン | |||
調査・業務名 | 知床国立公園利用適正化検討調査 報告書(PDF:3.17MB) | |||
概要 | 知床半島先端部地区において、「利用適正化基本計画」の具体化を進めるとともに、ルールに係る合意形成、周知等を行うため、「先端部利用の心得」の検討、現地調査、アンケート調査等が行われ、これらについて報告された。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 実施計画、利用の心得、先端部地区立入り自粛 | |||
調査・業務名 | 知床世界遺産地域生態系モニタリング調査業務報告書(PDF:2.38MB) | |||
概要 | 科学委員会の検討項目に関する因果関連図の作成、知床岬におけるエゾシカ個体群動態の調査、知床岬防鹿柵内の植生回復状況調査、海岸線等における希少植物群落・外来植物分布調査が行われている。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | エゾシカ、植生、因果関連図 | |||
調査・業務名 | 知床世界自然遺産地域科学委員会 運営業務報告書(PDF:2.22MB) | |||
概要 | 知床世界自然遺産を科学的データに基づき海域と陸域の統合的に管理していくための助言を得ることを目的として設置された、学識経験者からなる知床世界自然遺産地域科学委員会の平成17年度の会議資料や議事録が収録されている。 平成17年度は、知床が世界自然遺産に登録されたことが報告されるとともに、科学委員会と地域連絡会議の関係などについて議論がなされた。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 科学委員会、世界自然遺産登録、地域連絡会議 | |||
調査・業務名 | 知床世界自然遺産地域科学委員会 エゾシカワーキンググループ 運営業務報告書(PDF:1.59MB) | |||
概要 | 「知床半島におけるエゾシカ保護管理計画(案)」を策定するため前年度の議論を元に、管理計画の前段階としてエゾシカ保護管理計画骨子案を作成、構成や内容について議論を進めるとともに、運営事務を実施している。 | |||
発注者 | 環境省釧路自然環境事務所 | |||
キーワード | 管理計画、エゾシカ、運営、知床 | |||
調査・業務名 | 知床半島エゾシカ保護管理計画検討調査事業報告書(PDF:615KB) | |||
概要 | エゾシカの季節移動調査及び花粉分析調査が実施されている。季節移動調査は平成16年度に開始したテレメトリー調査で捕獲したエゾシカの電波を追跡することで、エゾシカの季節移動の状況、個体群の内部構造を解明することを目的としている。花粉分析調査は花粉から過去の植生変化を把握し、過去のシカ動態を推定することを目的として実施されている。 | |||
発注者 | 環境省東北海道地区自然保護事務所 | |||
キーワード | エゾシカ、季節移動、花粉、テレメトリー、植生変化 | |||
調査・業務名 | 平成17年度 知床における森林生態系保全・再生対策事業(広域調査)報告書(PDF:698KB) | |||
概要 | エゾシカの増加に伴い、知床の原生的な森林生態系に影響が現れていることから、多数の固定調査プロットを設け植生調査を行い、エゾシカの保護・管理に役立てています。 | |||
発注者 | 北海道森林管理局 | |||
キーワード | エゾシカ、植生 | |||
調査・業務名 | 平成17年度 世界遺産保全緊急対策事業(河川工作物影響評価)報告書(PDF:8.1MB) | |||
概要 | 知床世界自然遺産地域内及びその下流で、北海道森林管理局が河川工作物を設置している8河川のうち、3河川について河川工作物を加えた場合の防災面、環境面等への影響について評価を行いました。 | |||
発注者 | 北海道森林管理局 | |||
キーワード | 河川工作物、影響評価 | |||